うつ病で休職したいときに必要な診断書はすぐにもらえるのか?

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毎日、「仕事を休みたい」という気持ちが消えない場合、こころの病気になっている可能性があります。

このまま放置すると、より深刻な状態になっていしまうかもしれません。

そのような方は、会社の休職制度を使ってしっかり休みましょう。もしかしたら、職場に原因があったり、今の仕事があなたに合っていない可能性が高いです。

本記事では、休職したいときに必要な診断書のもらい方について紹介します。私が実際に診断書をもらった時のことも紹介しますので、是非参考にしてください。

診断書のもらい方

うつ病の診断書はどこでもらえる?

うつ病などのこころの病気の場合は、専門医がいる精神科や心療内科でもらえます。

予約は必要?予約の方法は?

基本的に予約は必要です。

こころの病気を扱う病院では、一人当たりの受診時間が長く、基本埋まっているため、余裕をもって数日前からの予約が必要です。

ただ、どうしてもその日に受診したい場合は、電話で相談してみましょう。時間外でも受け付けてくれる病院や、キャンセルで枠が空く場合も結構あります。

予約の方法は、その病院の公式サイトでのネット予約や電話予約が基本です。

私の場合

私の場合、電話した当日に受診の予約ができました。

当日に受診できる病院はなかなか見つからず、何件も電話をかけましたが、今の自分の状況を聞いてくれ、時間外に受け付けてくれた病院が見つかり、無事、その日のうちに受診することができました。

予約の際には、なぜ受診したいのかを聞かれる場合もあるので、事前に応えらえるようにしておきましょう。こころの不調や、診断書がほしい旨など、事前に伝えておくとスムーズな受診ができます。

受診時に必要なもの

受診には健康保険証受診にかかる費用が必要です。

受診の費用は、診察代診断書の発行費薬代などがかかり、こころの病気が疑われる場合、血液検査や心電図なども行う場合があるため、特に初診は多めに準備しておく必要があります。

また、必須ではありませんが、症状をまとめたメモを持参しておくと、スムーズに専門医に相談することができます。

診察費用はどれくらい

診断書の発行費は、病院や診断書の形式によっても値段は異なりますが、一般的には3千円から1万円ほどで発行する場合が多いです。

そのため、診断書の発行をお願いする場合、診察代や薬代を含めて、1万5千円くらいは用意しておくと、安心でしょう。

うつ病の診断書は初診日にすぐにもらえる?

結論から言うと、診断書をすぐにもらえるかどうかは何とも言えないのが正直なところです。

もちろん、軽い症状であっても、後に症状が深刻化する可能性もあるため、基本的には早めに診断書を出してくれるはずです。

しかし、下記の理由により、初診日にもらうことが難しい場合もあります。

こころの病気には明確な判断基準がない

医師が診断書を出す場合、ある程度客観的な根拠が必要になります。

しかし、こころの病気には、「熱が38度以上ある」などの明確な症状が出るわけではありません。

そのため、担当医によっては、すぐに診断書を出せない場合があります。

「〇〇病」という判断をくだすには時間を要する場合がある

初診だけでは、それが「うつ」なのか「適応障害」なのかといった、正確な診断をくだすのが難しい場合があります(上記以外にもこころの病気はたくさんあります)。

症状によって、今後の対処方法なども当然変わってきます。

そのため、担当医によっては、より正確な診断をくだすために、数日間、様子を観察する場合もあります。

私の場合

私を担当した専門医は、初診日に診断書を出してくれました。

診断結果は「適応障害」ということでした。予約する電話の段階で症状を伝えていたこともあり、スムーズに診断をしてもらうことができました。

適応障害の場合、復帰した際は職場での環境調整(部署の異動など)が必要になるので、その旨も書いてもらいました。

診察ってどんな感じ?

診察は基本的に、専門医の質問に答えていくという形式です。

それ以外にも、身体の方に影響が出ていないかを確認するため、血液検査や心電図なども必要に応じて行います。

私の場合

専門医から主に下記のようなことを聞かれました。

  • 何の仕事をしているか
  • 今の状況になったきっかけはあるか
  • 睡眠の状況
  • 体はしっかり動くか
  • 経歴を簡単に
  • 家族で精神疾患にかかった人はいるか
  • 飲酒の状況   など

上記の他にもいろいろ聞かれましたが、一般的に聞かれるのはこんな感じかと思います。

もちろん、応えたくないことは応えなくていいですが、専門医にとっても判断材料は多い方が良いため、可能な限り応えるようにしましょう。

診断書の内容

診断書には、「病名」のほか、「治療を行なっている旨」「休職を要する期間」「環境調整(部署異動等)の要否」等が記載されます。

病気とまではいかない軽度な症状であっても、休養の必要があると判断されれば病名を「うつの状態」のようにして、診断書を発行する場合もあります。

「休職を要する期間」については、症状や職場の環境調整の状況などを踏まえて設定してくれますが、基本はじめのうちは短期間で発行し、必要であれば追加で発行するという形をとります。

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この記事を書いた人
たむ

幼い頃から、深く考え込んでしまう性格で、大人になった今でも生きずらさを感じていました。「HSP」という気質を知ってから、自分と当てはまる部分が多いと知り、HSPとの上手な共生方法を模索して実践しています。試してよかったことなどを中心に、本サイトで共有します。

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