【メンタル改善効果あり!?】ワーキングメモリを鍛えて心に余裕を持って生活しましょう

HSP
  • 人の指示を理解するのに時間がかかる
  • 文章を何度も読み返してしまう
  • 生活の中で正体不明の不安にかられやすい

上のような悩みを抱えている人はワーキングメモリの低下が原因かもしれません。

ワーキングメモリとは、会話や読み書きなど、あらゆる日常生活の基礎となるもので、短期記憶の一種です。年齢とともに低下するため、意識的にトレーニングをして負荷をあたえないと、どんどん衰えてしまいます。

しっかり鍛えて強化することができれば、仕事がはかどるなど、様々なメリットがあります。

本記事では、ワーキングメモリについて解説し、強化するための方法を紹介します。

ワーキングメモリについて

ワーキングメモリとは?

ワーキングメモリとは必要な情報を一時的に記憶する能力で、会話、読み書き、計算をするための基礎となるものです。

ワーキングメモリが低下すると?
  • 言われたことができなくなったり、ミスが多くなる
  • 頼まれたことを忘れやすくなる
  • 文章の理解に時間がかかる

ワーキングメモリが低下することによるメンタルへの影響

ワーキングメモリの低下はメンタルにも影響を与えます。

ワーキングメモリが低下すると思考力が落ちます。思考と感情は密接に関わっているため、不安を感じやすくなったり、ストレスがたまりやすくなるといった悪影響が出ます。

また、人の話が頭に入ってこなくなったり、文章を読むのに時間がかかってしまいます。

その結果、下記のような悪影響が出ます。

  • 仕事などにおける指示がなかなか理解できず、意思疎通でストレスがたまる
  • 文章を読むのに時間がかかり、仕事や日常の手続きで支障が出る
  • 上2点などの結果、他人よりも劣っていると感じてしまい自信がなくなる

メンタルヘルスのケアという点においても、ワーキングメモリの低下はなるべく避けたいところです。

ワーキングメモリを鍛える方法

ワーキングメモリを強化することは、下記のメリットがあります。

  • 仕事をスピーディにこなせる
  • 本を読む時間が早くなる
  • 疲れにくくなる

ワーキングメモリは、記憶した情報を脳内に取り出して意識的に処理する作業を繰り返し行うことで強化されます。

①聞いたことをメモする

聞いたことをメモすることは、ワーキングメモリを鍛える方法としては最も基本的で簡単なトレーニングです。

聞いたことを書くためには、相手から聞いたことを一時的に頭に保存する必要がありますよね。

聞いたことをメモする場面
  • 学生:授業で板書されていない教師の発言をメモ
  • 会社員:仕事での上司の指示等をメモ
  • その他:テレビのニュースの概要などをメモ

学生の場合は、スマホ持ち込みOKの学校も増えてきたことで、授業を録音して、あとで聞き直して学習するということも、しようと思えばできるのではないでしょうか。

しかし、それを繰り返すと、ワーキングメモリはどんどん低下してしまいます。そればかりか、学習するのに余計な時間がかかってしまいます。

聞いたことをその場でメモすることが重要です。意識してメモをとるようにしましょう。

②ちょっと難しい本を読む

この方法にはポイントがあり、それは同じ箇所を何度も読み返さずに1回で読むということです。

本の内容を理解するためには、前に書いてあったことを覚えつつ後半へ読み進めていく必要があります。

そのため、その都度内容を前に戻って確認しながら本を読む場合が結構あると思います。

文章の内容を1回で理解しながら読む訓練を積むことで、文章の内容を絶えず脳に保存する訓練になり、ワーキングメモリが強化されます。

ただし、難しすぎる本(単語の意味が全く分からない、その分野に全く精通していない等)は、ワーキングメモリに関わらず読めないので、避けるようにしましょう。

③レシピをみながら料理する

レシピをみながら料理をすることも、ワーキングメモリの強化につながります。

この方法にもポイントがあり、事前に確認するのは食材や分量だけで、工程はその都度確認しながら料理するという点です。

しっかり工程をインプットしないと、「炒めすぎた」、「水につけすぎた」など、失敗しておいしくない料理になってしまうので、おいしい料理のためにも、頭をフルに使う必要があります。

なお、事前に工程を覚えてから料理をすると、長期記憶に頼ることになるので、ワーキングメモリを効率よく鍛えることができません。必ず、工程は調べながらやりましょう。

実際に自分でおいしいものが作れると楽しいし趣味にもできるので、是非、挑戦してみてください。

食事と睡眠をしっかりとることが大前提

ワーキングメモリを強化するためには、当然、脳の健康を整えることが大前提です。特に、子どもの場合は脳を成長させるために栄養バランスの良い食事が必要不可欠となります。

脳に栄養が行きとどいていない状態でワーキングメモリを鍛えようとすると、急激に疲労がたまったり、日中、頭が働かないといった状態になりかねません。

また、良質な睡眠をとることも、脳の健康に必要不可欠です。

規則正しい生活をベースにして、今回紹介した方法を、是非、試してみてください。

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この記事を書いた人
たむ

幼い頃から、深く考え込んでしまう性格で、大人になった今でも生きずらさを感じていました。「HSP」という気質を知ってから、自分と当てはまる部分が多いと知り、HSPとの上手な共生方法を模索して実践しています。試してよかったことなどを中心に、本サイトで共有します。

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